僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

66:パセリみたいな

僕は人より価値観が表に出やすく、時に人に押し付けてしまうくらい、強めにでる人間だって思っていたのだけれど、どうやらそうでもないらしい。

 

結局、誰でも何かを話している時、それぞれの価値観でものをみて、思ったことを話しているので、誰でもそうなんじゃないですかね。

って、言われて気がついた。

 

ふむ、たしかに。

 

強めにでることに反省の念を抱いていたが、誰でもそうなら、もはや反省しても仕方がない(笑)

 

価値観が強めにでることで何に対して反省していたのか。

僕の価値観によって悲しむ人、嫌な思いをする人がいることが嫌なんだと思う。

結果として失敗して嫌な気持ちを持つ人が出てくる、という想像も含んでいる。

 

どんな結果であれ、誰かしら嫌な気持ちになる人は出てくるでしょう。

嫌な気持ちになるか、ならないか、は、その人次第だから、考えても仕方がない。

目的に向かって何を優先して、何をするかでしょ。

というのは、よく分かっている、はず。つもり。たぶん。。。

 

でもやっぱり、そんな風にスパッと切り離せないところがある。

そういうスパッと切り離せないものも、ちゃんと扱いながら何かができたらいいよね。

 

みんな、こういうものって、どう扱っているんだろうなぁ。

65:1対9でもバランスは取れている

みんな、色々な自分を持ってますよね。

ポジティブな自分、ネガティブな自分

能動的な自分、受動的な自分

優しい自分、酷い自分

 

人生の中で、それぞれを、必要そうな時に必要そうな部分を使い分けてたりすると思うんです。

だから、どの自分も、そのタイミングにマッチすれば良い自分だし、そのタイミングにマッチしなければ良くない自分になる。

 

そんな”色々な自分”を持った人が集まった会社とかチームとか、そういうコミュニティでは色々なことがあるわけで。

当然、自分とのズレを感じることもある。

 

でも結局、どの自分もタイミングにマッチするか/しないか、だけなわけで、その”自分”自体には良いも悪いもないんですよね。

 

だから、ズレを活かしてバランスを取ればいいんです。

バランスっていうのは、50%50%にするとか、そういうちょうど良く分ける、ということではなく。

必要なところに、必要な自分を活かしていく、ということ。

 

あるタイミングでは、この”自分”が、10%を占めていても、全然良いわけで。

他のタイミングでは、その”自分”が、90%を占めることもある。

 

自分を活かす、バランスを取る、っていうのはそういうことなんだろうなぁ。と思います。

 

 

64:天気に左右されるくらい柔軟な

今日は晴れてます。

昨日は曇ってました。

 

僕は、曇っているとなんとなく気持ちもどんよりします。

晴れていると、気持ちもなんとなく晴れます。

 

そんなふうに、天気なんかで左右されるほど、人の感情って移り変わりやすく、弱いもの。

とも言えるけど。

 

そんなふうに、天気なんかで左右させられるくらい、人の感情って柔軟なもの。

って考えると、何かいいですよね。

 

晴耕雨読

って、そういう柔軟なあり方を言ってるんでしょうね。

 

それが、良いか悪いかではなく。

 

晴耕雨読、は僕が「ぼくの世界」を楽しくすることの手助けになる気がします。

63:OKURIMONO

左手だけでタイピングしてます。

めちゃくちゃやりづらいし、肩にすごく力が入ります。

 

さて、medyというサービスを使って、人の歴史にふれる場「OKURIMONO」を作っています。

 

まずは自分で記事を書いてみた。

https://okurimono.medy.jp/

 

歴史を書いた感じはしないので、明日は書き方を変えてみる。

 

あと、人のインタビューものせたいので、インタビューを仕事にしたい人に声をかけてみた。

インタビューしてくれる人はいるので、次はそれを記事にしてくれる人に声をかける。

62:人を中心に面白がる会社に転職しました

人を中心に面白がる会社に転職しました。

 

会社のために、社会のために、そういうことも大切にしながら、一番は人が面白がれるかどうか。

それをやることが報酬になるような会社です。

 

僕はここでどんな面白いことをやろうかな。

いま思っているのは、人の歴史に触れる場所をつくりたい。ってこと。

 

偉い人の歴史にも触れたいのだけれど、隣の人の歴史が知れる場所。そんば場所を作りたい。

 

キャリアに困ったとき、人間関係で困ったとき、子育てで困ったとき、その界隈で知見や権威のある人の話はすごく参考になる。

けど、その界隈で隣にいる人の歴史って、ちょっと自分と重なる部分があったりして、知れるとちょっと安心する。安心すると人って少しエネルギーが湧いてくる。

 

自分とは違う価値観で捉えれている人の話は、自分に新たな視点での問をもたらしてくれる。そうすると、少しやっていようかなっていうエネルギーが生まれる。

 

そのエネルギーがあると、いつもだったら困って終わりのところに、少しだけ変化を入れられる。

それは、具体的な行動の変化ではないかもしれない。

それは、ちょっとした自分の感情の変化だけかもしれない。

それでもきっと、変化がおきれば、結果も少しづつ変わる。

 

そしてまた新たな体験を生む。

それがその人の歴史になり、隣の人からしたら、隣の人の歴史になり、それに触れることでエネルギーが湧く。

そのエネルギーがまた隣の人のエネルギーになる。

 

エネルギーの贈り合い。

そんな場所を作る。

 

そして、僕はそんな人の歴史を聴く人になりたい。

人の歴史を聴くってすごく面白い。だから好き。

僕の持っているスキルの中では、多分1番上手くやれる。

誰よりも上手くやれる気はしないけどね(笑)

 

まずはWEBメディアを作るよ。

名前を何にしようか。

 

OKURIMONO

ってなんか良い気がする。

それにしよう(笑)決まりっ