僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

7:すべての物は2度つくられる

どうも、たみおです。

今日は、僕のコーチングにおけるメンターの中の1人
宮越大樹さんが、お話していた内容です。

すべての物(事)は2度つくられる

この世に存在するすべての物(事)は、
1度目は誰かの頭の中で創られ、
そして現実につくられる。ということ。

沖縄に由布島という小さな島があります。

沖縄の牛車に乗って海(浅瀬)を渡って行く島と言われれば
なんとなく皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。

島には現在、亜熱帯植物園があるだけですが、
昔は人が住み、学校や商店もある賑わいのある島でした。

ですが、大きな台風によりたくさんの人が亡くなりました。

そして、台風の不安から
住んでいた人たちが次々に島を出ていきました。

その中で、西表正治おじい夫婦という1組の夫婦が、
また皆が島に戻ってこれるように、
戻ってきた時に美しい島であるように、
島に2人だけで残り、
牛を育て、ヤシの木や花を植え育て続けました。

そして、現在は沖縄本島でも見られないような熱帯植物や、
日本一大きな蝶(オオゴマダラチョウ)を見ることの出来る、
亜熱帯植物園となり、再び島が賑わいを取り戻しました。

西表正治おじい夫婦が頭の中で、
島が再び賑わう姿や、島の美しい姿を想像し、
現実がつくられました。

いまあなたがこのブログを読んでいるスマホやパソコンも、
スティーブ・ジョブズビル・ゲイツなど、
誰かが「こんなものがあったらいいな。便利だな。」と
頭の中で想像したからこそ現実に存在する。

いつも使っているボールペンだって、鉛筆だって、
何気なくそこにある物も含めて、
すべてが誰か1度想像したからそこに存在します。

誰かが想像していないものは、
この世に存在しません。

出来る出来ないは一旦置いておいて、
まずはどうなりたいか、何をしたいのか、
自分に問いかけ、想像しましょう。

そこから、幸せな「ぼくの世界」創りが始まります。
そこから、幸せな「あなたの世界」創りが始まります。

「何の制約もなかったら何がしたいですか?」

今日も読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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6:人生で起こったことには意味がある

どうも、たみおです。

「小説家ってさ、経験して困ることは何もないって。全部ネタになるから。」

アニメ「月がきれい」第12話より

小説を書くのが好きな主人公が落ち込んでいる時に、
慕っている本屋のお兄さんが言ってくれた言葉です。

これは小説家にだけ当てはまる話ではありません。

人生では色々なことが起きます。

悲しくなったり、不安になったり、苦しくなったり、
イライラしたり、誰かを嫌いになったり、責めたくなったり。

何でこんなことが起きるのか。
何で自分ばっかりこんなに不幸で苦しいんだろう。

良いことばかり起こればいいのに、
こんな嫌なことに意味なんかないんじゃないか。

そんな風に思いたくなるときもあります。

でも。

嫌な思いは、自分が本当はどうしたいのか、
本当にやりたいことを教えてくれます。

悲しい、不安、苦しい、イライラ、嫌い、責める、
これらネガティブな感情は
本当はこうなりたい!(のになれないから悲しい。)
本当はこうしたい!(のにできないからイライラする。)
という想いがあるから湧いてくるんです。

つまり、ネガティブな感情の裏には
必ずポジティブな感情があります。

そして、嫌な思いを体験している人は、
同じように、苦しんだり、イライラしている人の、
辛さや気持ちを少しでも理解して、
応援したり、役に立ってあげることが出来ます。

そうすると今度は、 応援してもらった人たちが逆に、
応援してくれるようになります。

嫌な思いをすることは、幸せな世界に向かって
遠回りをしているように感じるかもしれません。

けど、大丈夫です。

遠回りした人は、本当に本心からやりたいことを
見つけることができます。

そして遠回りした分だけ生きる術を、
生きるリソースを人より多く得ることができます。

たとえ険しい道を歩むことになったとしても
本当にやりたいことを見つけることができるから、
たくさんの応援してくれる人たちがいるから、
より遠く大きな幸せな世界まで、
進んで行けるんです。

心の底から幸せだと思える世界を創るには、
そのネガティブな感情が必要なんです。

だからこれは遠回りではなく、
むしろ最短距離を進んでるんです。

これまで起こったことが
僕が主人公の「ぼくの世界」という物語を
あたなが主人公の「あなたの世界」という物語を
幸せな物語にしてくれるエピソードです。

だから、
人生で起こったことには意味がある。

今日も読んでいただきありがとうございました。

それではまた。

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5:あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない

どうも、たみおです。

3日目:自分らしさの第一歩で、
次は僕がやったことを書きます、と言いながら
全然違う記事です・・(笑)

ブログを書くとき、
書きたいなと思ったことを書いているので、
予告通り行かないのはご愛嬌で!すみません!

全てに共通することが「良い気分でいること」だった

僕はこれまで、
色々な本や動画を見て勉強してきましたが、
全てに基本として共通して言われていることが
自分自身が良い気分でいること、でした。

例えば、タイトルの言葉、
「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない」
は、エイブラハム(引き寄せの法則)の言葉です。

例えば、コーチングでは
相手(クライアント)よりも、まずは自分がいい状態でいること
と教えてもらいました。

ビジネスの世界で流行っている
瞑想やマインドフルネスなども、
頭の中をクリアにするということは
同じことですよね。

ではなぜ、良い気分がいることがこんなにも大切なのか。

それは、自分の思考が世界を創っているからです。

あの人苦手だから話すの嫌だなぁ・・
と思ったら話さなきゃいけない状況になり、
嫌な感じの会話になって、
やっぱりあの人苦手だわぁ・・となる。

俺って仕事出来ないからなぁ・・
と思ったら仕事でミスをして
やっぱり俺は仕事ができないなぁ・・となる。

この、嫌だなぁという気分は、
楽しい事はスルーして、嫌なことだけが入ってくるので
嫌な世界が出来上がります。

これはすべて僕の経験です(笑)

でも、少し天気が良くて良い気分でいた時とか
好きな音楽を聞きながら良い気分でいると
苦手な人とちょっと上手く話せたり、
仕事でミスをしてもすぐに解決出来たり。

瞑想で頭がクリア=気分がいい状態の方が、
いいアイデアも浮かんできそうですよね。

コーチングで言えば、
相談したいのにコーチが嫌な気分だったら、
そもそも相談したくないですよね(笑)

良い気分でいる時は
嫌な事が薄まり、楽しい事が多めに入ってくるので
ちょっといい世界が出来上がります。

なんか例えが下手ですみません(汗)

よく言う話では、コップの中の水を
まだこんなに入っている(→良い気分)と見るか
もうこれしか入ってない(→嫌な気分)と見るか
というアレです。

良い気分でいれば良い世界が創られ、
嫌な気分でいれば嫌な世界が創られる。

つまりは、世界は自分で創っている、
ということです。

では、どうやって良い気分でいるか。

それは、 3日目:自分らしさの第一歩でも書いた、
ネガティブな感情をちゃんと感じてあげること
です。

もし嫌な気分に気がついたら、
あ、いま嫌な気分だ。
と、嫌な気分を感じてみてください。

その瞬間、自分の心がどう変化するかを観察してみてください。

きっとスーッと嫌な気分が収まっていくと思います。

(なのでこれが第1ステップなんです)

ぜひ実験だと思ってやってみてくださいね、

あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない

今日も読んでくれてありがとうございます

それではまた!

4:ブログのタイトル

どうも、たみおです。

このブログの目的は、
僕が「ぼくの世界」を幸せにすることです。

タイトルそのまんま(笑)

自分の世界は自分で創造するもの、
だから僕は「ぼくの世界」を幸せにするために
日々気がついたことや思ったことを創造し、
忘れないように残しておこう。

そしてそれはきっと、
あなたが「あなたの世界」を幸せにするのに役に立つだろう。

と思って書き始めました。

当面の目標は、
このブログを通してまだ知らない人と出会い、
その人の世界を一緒に幸せにしていくことです。

まだ、読者0、アクセス数2のブログですが(笑)
3月には読者さんができ、コメントをもらい、
4月にはお問い合せがあると思います。

その時に連絡をいただく用に gmailアドレスも作成しておきましたので、
記載しておきます(笑)

bokutowa.tamio★gmail.com
※★を@に置き換えてください。

それではこれから、 どうぞよろしくお願いします!

3:自分らしさの第一歩

どうも、たみおです。

今日は、自分らしさについてです。

ネガティブはダメ!ポジティブ至上主義。

世間では、
成功するにはポジティブシンキング!
ネガティブな感情は捨ててポジティブになろう!
と言います。

ポジティブな人は良くて ネガティブな人はダメ。

そんなレッテルが良く貼られます。

本当にそうなんでしょうか。

ポジティブでエネルギッシュで、すごく頑張ってのに、幸せそうじゃない人がいます。 むしろ頑張りすぎて疲れてる人がたくさんいます。

ポジティブは確かに良い感情です。エネルギーが確かに出ますし、行動の原動力になってくれます。 それが本当の自分ならものすごいパワーを産むと思います。

だけど、ポジティブにならなきゃ!と、無理矢理つくったポジティブはパワーを消費するだけで、パワーを産むことはありません。

そのうちパワーがなくなり、疲れて行きます。疲れるとネガティブな感情が出て来ます。

すると、

「ダメだ…ネガティブになったらダメだ…。こんな自分じゃダメだ…。」

と落ち込むか、

「ダメだ!ネガティブになったらダメだ!こんな自分じゃダメだ!イライラ(怒)」

とイライラするか、

そうして一回パワーがゼロになり、間が空いてパワーが充電されたら、また同じ事を繰り返します。

以下、いつまでもループです。

じゃーどうすれば良いか。

ネガティブな感情をちゃんと感じてあげること

ネガティブな感情に気がつくこと。 そして、ちゃんと感じてあげること。

が、第1ステップです。

ネガティブになったって別に良いんです。

それが自分です。

それを含めた全てが、自分らしさです。 それを含めた全てが、あなたらしさです。

だからまずは、ネガティブな自分を否定せず、ちゃんと感じてあげてください。

「だよね。そう思っちゃうよね。」

と寄り添ってあげてください。

もし寄り添えなくても、そんな自分を否定しなくて大丈夫です。感情に気がついてあげるだけでも大丈夫です。

まずは自分のネガティブな感情を観察して見ましょう。

明日は、ぼくが実際に何をやったかを書こうと思います。

今日も読んでくれてありがとうございました。

ではまた次の記事で。