僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

34:お金ではなく、信用と信頼を稼ぎましょう

どうも、たみおです。

今日もアクセスしていただき、ありがとうございます!

 

今日はいい天気!絶好のBBQ日和!

という訳ではないですが、BBQに向かう電車の中でブログを書いております(笑)

 

さて今回は信用と信頼のお話です。

 

心理的安全性は信用と信頼で出来ている

Googleが発見した、成功するチームを作るための鍵として最初に上げている心理的安全性。

参考:心理的安全性とは?googleが発見したチーム生産性を高める唯一の方法 | BizHint(ビズヒント)- 事業の課題にヒントを届けるビジネスメディア

 

僕はこの心理的安全性とは、信用と信頼で出来ているんじゃないかなと思います。

 

チーム(2人以上が関わる場合は全てチームと捉えています)で成功するには、コミュニケーションは不可欠です。

 

コミュニケーションとは、自分の意思をキチンと相手に伝えることと、相手の意思をキチンと受け取ること、ですから、そこに嘘・見栄・意地が入るとコミュニケーションの力は半減します。

だから、どれだけ安心して素直にコミュニケーションが出来るかが鍵になります。

 

そして、安心して素直にコミュニケーションするには、信用と信頼が必要になります。

 

 

信用と信頼があると本当の課題に気がつく

先日、僕はある人に論理的思考が苦手なんです、と相談をしました。そして、何故そう思ったのか、論理的思考を身につけてどうしたいのかを、ありのまま素直に伝えました。

すると、あれ?俺の課題はこっちなのかも?と言うことに気がつきました。

 

信用と信頼があって、現状をありのまま素直に伝えようとすると、伝えている自分自身が本当の課題に気付けたりします。

信用と信頼がなく、見栄や意地が混じると表面的な話しか出来ず、本当の課題に気がつかないので、意味のない課題解決になってしまい、成功へ向かうことは出来ません。

 

 

ギバーは信用と信頼を稼ぎやすい

Give&Take という著書で成功の鍵はギバーだと書いてありました。

  • ギバー・・・与える人
  • イカー・・・受け取るだけの人
  • マッチャー・・・与えた分だけ受け取る人

と著書では3つに分類して、いかにしてギバーが成功しているかを紹介しています。

 

ギバーもやはり与える事で信用と信頼を得て、人との繋がりや助けがあって成功していきます。

 

 

これからは信用と信頼を稼ごう

キングコングの西野さんも、「お金は信用を数値化したもの」「これからは信用を稼ごう」と言っていました。

ホームレスの小谷さんの話が凄くわかりやすいのでご紹介しておきます。小谷さんはまさにギバーだなと思います。

お金を稼ぐ人、信用を稼ぐ人の“分かれ道” 西野亮廣氏が語る、やってはいけないこと - ログミーBiz

 

 

相手のために何かしてあげたいと思って行動するだけで信用と信頼は稼げる

チームで成功するためにも、好きなことで生きていくために(自分でお金を稼ぐために)、自分が信用と信頼を稼げる存在になっている必要があるという事です。

 

そして信用と信頼を稼ぐのに特別なスキルはいりません。相手のために何かをしてあげたいと思う気持ちがあれば、誰でも稼ぐことができます。

 

目の前の人に1分だけ親切にしてみるなど、出来ることから相手のためになる行動をして信用と信頼を稼ぎましょう!

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

それではまたー。