僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

57:お話を聞いていて「不快です」と言われたこと

どうも、たみおです。

 

久しぶりに学びと気づきを得たことを書こうと思います。

 

今日は、世界はやっぱり思い込みで出来ている、というお話です。

 

 

 

正直言って今すごく不快です

先日、個人的に相談を受けていて最後に言われたのが、「正直言って今すごく不快です」

 

これまで2回ほど話を聴いていたんですが、それがすごくうまく言ってました。

 

それもあって、グイグイ踏み込み過ぎました。

 

正直、今ここで話せない本音があります。それが出せないが故に、話をしていること自体が不快でしかないんです。本音を言えれば信頼関係ももっと深くなって、不快にもならないんでしょうけど…すみません。

 

というお話でした。

 

しまったー。グイグイ行き過ぎたか…。

もっと寄り添って、相手の目と同じ目で見ないといけなかったなぁ…。

自分の意見を言いすぎたなぁ…。

などなど、反省点の多く残るセッションとなりました。

 

 

 

それって本音を言わせたって事だから勝ちじゃないですか

この話をチーム内にいる別会社の人にしたところ

 

むしろ本音を言ってるって意味では職務をまっとうしたって事で言うと、むしろ勝ちじゃないですか(笑)

 

はっ!

なるほどっ!

 

確かにそうとも言える。

その考えはなかったなぁ。

 

と思えたら救われた気がしました。

いや、むしろ長い目で見たら良かったのかも知れない。

 

不快だったって事はその人もそこが問題だと認識をしているんじゃないですかね。だからこそ不快に感じた。

それがその時の素直な気持ちでしょうから、たみおさんの勝ちでしょ(笑)

 

 

世界はやっぱり思い込みで出来ている

このブログでも常々書いている事なのに…人って言うのはすぐ忘れちゃうんだから、やれやれです。

 

でも、今回の事で、世界って言うのはどうなっているか、じゃなくて、僕がどう見ているかで決まるよな。

 

と改めて思いました。

 

気づかせてくれた、別会社の方に感謝。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

それではまた。