僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

40:やりたい事はコロコロ変えちゃっても良いのではないか

どうも、たみおです。

今日もアクセスして、いただきありがとうございます。

 

先週はちょっと稼動しすぎて体力ゲージが赤くなりましたが、昨日ちゃんと寝たので復活しました。

という事でブログを書いていきます。

 

今回は、やりたい事についてのお話です。

 

 

Twitterでこんな投稿を見ました。

仲山進也 on Twitter: "「やりたい(やってみたいと思っている)こと」のなかには、「ホントは別にやりたくもないことなのに、みんながいいと言っているから自分もやりたいと思いこんでいること」が混じっている。"

 

確かに。なんとなくですが、自分の体験としてもあるなと思いました。

 

そこで、やりたい事について、先日ならった論理的思考フレームを使って思考してみました。

 

 

やりたい事は事実ではない

やりたい事というのは、自分が「思っている事」であって事実ではありません。

「思っている事」という事は、今までの人生で起きた事によって作られる、「自分自身の感覚」です。

 

人生に起きた事の中に、本とかセミナーとかブログとかで、その人が自分の人生で起きた事から得た知見をシェアしてもらった。という事実も含まれます。

 

つまりは、これまでに体験した事が事実であり、そこから導き出された「自分はこれをやりたいと思った」というのが事実なだけです。

 

 

やりたい事は体験で変わる

やりたい事は、体験や知見から「今自分はやりたいと思ってるから良さそう」という自分の感覚から立てられた仮設です。

 

仮設を事実にするには、やってみるしかありません。

 

やってみると体験が生まれますから、「今自分はやりたいと思ってるから良さそう」って言う自分の感覚は変わる場合が有りますよね。

 

だから、やりたい事が変わるのは当たり前なんです。

 

 

体験学習でやりたい事を磨いて行く

体験して気がついて、やりたい事を変えて。これを繰り返す事で少しづつ、やりたい事とやりたくない事をみてけていく。

 

寧ろやりたい事は、たくさん体験して変えながら磨いて行く(余計なものを削ぎ落としていく)ものなんですね。

 

だから、やりたい事はコロコロ変えちゃってもOK(と言うか変わっちゃうもこ)なんじゃないかなと思います。

 

 

結局は行動しましょうってこと

如何でしょうか。

拙くもなるべく論理的に考えてみました。(少しづつでも事実を捉えられる様になりたい…)

 

成功した人や、やりたい事をやっている人は「行動しましょう」って言いますが、それは体験を繰り返しましょうって事なんですね。

 

僕も上手く正しく出来ていないかも知れませんが、体験を繰り返して、少しでも「本当にやりたい事」に近づけて行こうと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それではまたー。