僕が「ぼくの世界」を楽しくする

自分の世界は自分じゃなきゃ創造出来ない。だからこそ自由に無限に幸せな事を創造する。そんなブログです。

42:目的達成するために、全物事は小さなステップから始まっているって事を知っておく

どうも、たみおです。

今日もアクセスしていただき、ありがとうございます!

 

Amazonプライム劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」公式サイト| 2019.5.10 on screenが見れる事を知って、見た流れでTV放送分もまた見返してしまいました。

いやー無名が可愛すぎる。あやめの天然な感じも好きですけど、やっぱり無名が好きだなー。

物語ももちろん面白いのでオススメです!

 

さて、今回は小さなステップの話です。

 

前に小さなステップを考える事がコツコツやり続けるコツですよって書きました。

28:コツコツのコツ - 僕が「ぼくの世界」を幸せにする

 

 

全ての物事は小さなステップから始まるもの

例えば、今の仕事が詰まらないと思っていたとする。と言うことは、もっと楽しく仕事をしたい!って事ですよね。

 

じゃーその為にはどうしたら良いかを考えます。まずは、

 

楽しいって思いながら仕事をする (そうすると)

もっと楽しく仕事をする(が出来ている)

 

どうでしょう。なんか繋がってる感じしますよね。

 

では、楽しいって思いながら仕事をするにはどうしたら良いか。

 

楽しいって思える仕事に就く(そうすると)

楽しいって思いながら仕事をする (が出来る。そうすると)

もっと楽しく仕事をする(が出来ている)

 

ってなりますよね。

こんな感じで分解していくと、例えば下記のようになったとします。

 

昔の事が分かるものを立ち上げる(目の前に持ってくる)↓

昔の事が分かるもの(日報やメールやSNSなど)を見返す↓

楽しいと思った事を思い出す↓

楽しいと思った事を書き出す↓

自分がどんな仕事を楽しいと思うのか知る↓

社内社外で楽しいって思える仕事を探す

楽しいって思える仕事に就く↓

楽しいって思いながら仕事をする↓

もっと楽しく仕事をする(が出来ている)

 

もし、この繋がりに違和感が無ければ、昔のことが分かるものを立ち上げる(目の前に持ってくる)と、もっと楽しく仕事が出来るようになる、って事ですよね。

 

もちろん、色々な価値観があるので、途中の工程は人それぞれです。同時に違うことをする必要がある工程もあるかもしれません。

(工程を出していく作業は第三者と一緒にやると、より納得感のある工程を書き出せますのでオススメです!)

 

ですが、最終的に今やるべき行動はとっても小さいステップになります。

 

つまり、物事は全て小さなステップから始まる。むしろそこからしか始まらないって事ですよ。

 

 

天才は途中工程がぶっ飛んでいる

僕が思うに、世の中の天才たちは、この途中工程を創造力やひらめきでブンッとすっ飛ばして、小さなステップと目標が紐づけられちゃうんだと思います。

 

だから凡人には理解出来ないんだけど結果が出ちゃう。

 

いやー羨ましい限りですよ(笑)

僕は先日の記事で、僕も途中がぶっ飛んではいたが繋がっていない事に気がつきました。これが凡人と天才の違いだなぁ。じゃーなぜ天才は繋がるのか、っていうテーマで思考して別の記事に出来たら面白そうですね。

 

と言うわけで、僕は凡人です。

このブログは天才の目には止まらないでしょうから、読んでいる方々も凡人さんでしょう(笑)

凡人な僕等が目的を達成するためには、振り返りつつ分解していって、小さいステップを決めたらそれをコツコツとやって行くしかありません。

 

と言うわけで、今日も明日もコツコツとやって行きましょうー。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それではまたー。